• 合格のコツは繰り返し

繰り返し復習することこそ、ITパスポート試験合格への近道

独学にしても通学や通信講座を利用するにしても、共通して言える合格のコツは繰り返し勉強することです。
これはどんな試験でも同じなので、ぜひ覚えておいてください。とくに、試験直前に思い出してください
なぜなら、試験が近づいてくると「もっと別の教材も勉強した方が良いのではないか」「このテキストで大丈夫だろうか」と誰もが不安になるものです。
そして、その不安にのまれて、あれこれテキストをやり散らかすようなことをしてしまうと、合格は難しいのです。


新しいテキストで勉強することは「勉強している満足感」は得られると思いますが、その知識が定着するまでしっかりやりこまなければ、無意味です。中途半端な知識では試験に太刀打ちできません。
直前期ならなおさら、今まで使っていたテキスト・教材を「これだけはもう完璧」と言えるまでやりきることが、合格のコツなのです。


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思っているように過去問が解けずに不安になることもあると思います。
そんな時は、徹底して復習を。足りないのは新しい知識ではなく、問題を解くに足りる知識です。
その知識を得るためには、天才でもない限り繰り返し勉強するしかありません。


要は、インプットしたことをやりっぱなしにしないで、復習することによって自在に使える知識として定着させること。それが大事です。
そのためには、復習は欠かすことができません。
誰だって、復習よりも新しいことを覚える方が楽しいに決まっていますが、大事なのは復習の方です。
それほど大事な復習ですが、やり方によってはさほど時間を取らずに効率よくできます。

そのコツは、「忘れる前のタイミングで復習すること」です。
具体的には、勉強した翌日にはなんと70%も忘れてしまうそうなので、翌日の復習は必須
その後は、1週間後、2週間後など、ある程度時間をおいて忘れてしまった部分を重点的に復習しましょう。
スケジュールに最初から復習のタイミングを入れ込んでしまえば良いですね。
復習を重ねていくと、だんだん忘れる量が減ってくるので、負担も軽くなってきます。
それに、しっかり知識がついてくると問題もすらすら解けるようになって、自信がつくと思います。


復習をコツコツ繰り返すには、できるだけコンパクトにまとまったテキスト・教材を選ぶことも大事です。
一見、分厚いテキストの方が知識がつきそうに思えますが、コンパクトなテキストを何回も繰り返し勉強するほうが、試験に使える知識は確実に身につきます
何度も言いますが、中途半端な知識をたくさん持つより、確実な知識を最低限持っている方が、試験には強いのです。


もし、勉強を始めたばかりのころや、試験直前になって不安になったら、繰り返し勉強することの大切さを思い出して、実行してみてくださいね。